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診療科・部門

リハビリテーション部

就職を希望される方へ

リハビリテーション部では、中長期計画に基づきスタッフの計画的増員を行っております。
最近では、ADL維持向上等体制加算病棟や小児部門の新設、ICUでの365日稼働を行っており、今後は処方数増加に伴う対応の他、整形外科病棟・脳神経外科病棟・SCU・循環器内科病棟など、リハビリ処方の多い病棟を中心に365日体制の導入を予定しています。
セラピスト1人当たりの担当が6人~8人程度となり、入院患者1人当たりの1セラピスト実施単位が2.5単位程度になるよう増員を進めて参ります。
また、時代の要求に応えるため全国に先駆けて「ジェネラリスト」の養成を、実践している数少ない施設です。全国でも数少ないジェネラリストをベースとして、希望する分野のスペシャリストへのステップアップを考えることができる方の入職をスタッフ一同心から歓迎いたします。

募集要項

募集人数 若干名
応募 下記の必要書類を郵送にて送付ください
履歴書、卒業(見込)証明書、成績証明書
送付先 〒006-8555 北海道札幌市手稲区前田1条12丁目1-40
手稲渓仁会病院 経営管理部 総務課 採用担当 宛
面接日 必要書類をご送付後、追ってご連絡いたします。
当院での実習経験など一定の条件を満たした方は10月、それ以外の方は11月を予定しており、それぞれの枠で募集定員を設けております。
面接形式 午前/グループワーク、午後/面接(対面形式/20分程度)
採用可否 1週間以内に、電話もしくは郵便による通知
備考 面接前に小論文の事前提出があります
お問い合わせ 手稲渓仁会病院 経営管理部 総務課 採用担当
011-681-8111(代表)

Q&A よくあるお問い合わせ

Q:施設見学はできますか?
A:できます。その都度、お電話にてお問い合わせください。
   病院代表:011-681-8111 (リハビリ就職見学希望とお伝えください)

 

Q:ジェネラリスト養成のための教育システムはありますか?
A:はい。キャリアラダー内にある、クリニカルラダーにジェネラリスト養成の教育システムが含まれています。5部門を各2年でローテーションし、最後の2年でユニット・小児・外来・訪問のいずれかに在籍していただきます。

キャリアラダー

Q:新人スタッフの教育体制はありますか?
A:670床の病床数に対して、おおよそ100名のセラピストが働いています。10年以上の経験を有する役職者も多く在籍しており、2~3ヶ月間掛けて新人教育を行っています。

Q:スタッフが急なお休みを取らなくてはならない時は、どのように対応していますか?
A:1セラピストの担当患者数を8人以下にすることで、急な休みに対する引き継ぎをスムーズにさせています。又、管理者はいずれもジェネラリストであり、1日の担当患者数を一般職の50%程度とすることで、管理業務の他に、サポート業務も行えるよう準備しております。

 

Q:急性期総合病院は求められる専門知識も多いと思うのですが、どのような教育システムがありますか?
A:2021年までにマネージメント部門の管理者おおよそ20名、2025年~2030年で教育部門の管理者も同じく20名程度、合計40名程度を選定する計画でいます。現時点でも15名の管理者がOJTを始めとする様々な技術指導と、クリニカルラダーに則った2年ベースのカリキュラムを実践しております。

Q:学会や研修会などに参加できるのでしょうか?
A:スタッフの学会や研修への参加や、呼吸療法認定士・心リハ指導士・医療リンパドレナージセラピストなど、施設基準に関わる資格や、リハビリテーション部が必要と認めた資格については取得に関しても予算も含めて計画的に行っています。また、不在にする際の引継ぎもスムーズに行えるよう班のなかで時間調整をしています。

 

Q:仕事をしながら安心して子育てが出来る環境ですか?
A:意外に思うかもしれませんが、リハビリテーション部の育休復帰率は100%です。復帰後は独自のルールを設け、1日の取得単位数や勉強会などの参加は相談に応じて調整をしています。その結果、他スタッフとのストレスがかなりの部分で解消されています。また、能力次第ではキャリアアップも可能です。

 

Q:勉強する上で必要な書籍や資料は揃っていますか?
A:月刊誌の場合、「総合リハビリテーション」「理学療法ジャーナル」「作業療法ジャーナル」「Medical Rehabilitation」「Journal of Clinical Rehabilitation」「Clinical Neuroscience」「エンド・オブ・ライフケア」「理学療法」「Archives of Physical Medicine and Rehabilitation」「JOSPT」「Journal of Hand Therapy」「Dysphagia」を定期購読し、そのほか新刊の購読もしています。また、医学文献検索サービスであるメディカルオンラインによる文献ダウンロードも可能です。

 

これからもスタッフファーストの精神を大切にし、多くのセラピストの育成に力を注いでいきたいと考えております。就職先の1つとしてご一考いただければ幸いです。

2019年10月
リハビリテーション部
部長 青山 誠

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