2020年10月2日(金)19時から第3回小児科専門研修プログラムのWeb説明会を開催いたします。
案内ポスターPDFデータ
申し込みをご希望の方は、ポスター内のQRコードまたはこちらからお申し込みください。
※申込締め切り:9月30日(水)
当科の理念・診療方針
当院小児科は、地域のための小児重症疾患の救急・集中治療を担うことを最重点業務であり主な柱としています。これを支える形で裾野を広げ、一般小児科から新生児、小児循環器疾患までを網羅し、より総合的かつ柔軟に重症の患者さんに対応出来る体制を編成しています。2020年4月現在医師16名にて、北海道のセンター病院として機能すべく努力しております。私達小児科はまた、各人が尊敬し合い、助け合うことの出来る小児科であるように心掛けています。
また小児科専攻医育成の基幹病院にもなっており、教育にも力をいれております.臨床現場では,指導医のもとで研修医がいわゆるcommon diseaseから稀な疾患および重症疾患まで、多くの患者さんと接することができる体制を維持出来るようにしています。教育カンファレンスにも力を入れており、指導医のレクチャーや屋根瓦式の教育体制の下、専攻医が初期研修医に指導をすることで自分自身の学びにつながるよう日々努力しています。最新の知見に基づく小児医療の提供と国際的に情報発信する医師の育成を目的に、英語教育にも力をいれており、毎週1回英語による教育回診を行っております。