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採用・臨床研修

専門研修(後期研修)プログラム

専攻医のVoice

当院で研修中の専攻医からのメッセージです。

 

■内科プログラム


内科プログラム/専攻医2年目 安藤 遼
出身地:北海道
出身大学:旭川医科大学


道内でも有数の症例件数・内視鏡件数を誇り、充実した指導体制です

私は当院での初期研修を経て、引き続き専攻医プログラムに進みました。当院を選んだ理由としては、私の目指す専門科である消化器内科が道内でも有数の症例件数、内視鏡(検査・治療)件数を誇る病院であり、指導も丁寧で充実していることが第一でした。また、志望する専門科以外の科もローテーションするにあたり、システムや業務の流れをよく知った当院で引き続き研修を行うことで、研修自体に集中することができると考えました。スタッフ、専攻医、初期研修医を含め皆向上心が高く、学びあうことができる環境となっています。私は道内出身ですが、むしろ道外出身者の方が多い印象で、一つの病院にいながら色々なキャリアについて聞くことができることも、魅力の1つだと思います。百聞は一見に如かずですので、当院での研修をご検討されている方はぜひ一度見学へいらしてください。

 

 

■小児科プログラム


小児科プログラム/専攻医3年目 中野 貴明
出身地:新潟県
出身大学:新潟大学


一般小児疾患や救急疾患を含め、様々な疾患を学ぶことができます

当院は人口200万人の札幌市にある急性期病院で、一次救急から三次救急まで対応しており、小児も含めて地域医療の砦として、北海道内の様々な所から患者さんをご紹介いただいています。小児科はチーム制で、専攻医が主治医として患者さんとそのご家族に接しながら、チームにいる指導医の先生からフィードバックを受けられる環境が整っています。専門領域としては循環器科、集中治療科、内分泌科、アレルギー科、新生児科の指導医がいるため、一般小児疾患や救急疾患を含め、様々な疾患を学ぶことができ、関連病院で他の科についても学ぶことが可能です。
興味がある方はぜひ一度ご連絡ください!
北の大地で待ってます!

 

 

■外科プログラム


 外科プログラム/専攻医1年目 塚越 隼爾
 出身地:東京都
 出身大学:東京慈恵会医科大学



自由度の高さと研修環境が魅力です

手稲渓仁会病院の外科後期研修の魅力は、自由度の高さと研修環境です。市中病院の特徴を生かして、自由なカリキュラムを組むことができます。次のステップへの準備として院外で過ごす期間を設けてもらっている者もいます。また、市中病院として連想しがちな欠点として、

 ・臨床だけでアカデミックな活動ができない
 ・症例数や症例難度が大学より見劣りする

などがよく挙がると思いますが、当院はそのどれも当てはまらず、大学での研修と同等(一部ではそれ以上)の経験を、カリキュラムや進路の自由が担保された状態で享受することができます。
指導環境も手厚く、都会の雑音も程よく減るので、若手には理想的な環境だと感じます。当初は長い冬に心暗くする日も多かったですが、北海道の大自然、食事、レクリエーションが最高のリフレッシュになることに最近ようやく気付きました。
コロナで難しい日々が続くと思いますが、皆様の健康を心からお祈りしております。
仕事もそれ以外も全力で楽しみたい方は是非!

 

 

■産婦人科プログラム

 
 産婦人科プログラム/専攻医1年目 堀内 美香
 出身地:愛媛県
 


周りの人々に恵まれて、刺激的な日々の中で研修ができています

私が当院を研修先として選んだポイントは大きく3つで、①研修病院で生殖内分泌も盛んに行っている点、②腹腔鏡手術件数が全国でも有数な点、そして何より③見学の際の雰囲気が良かった点です。当院が初期研修病院として有名なことはこのホームページを見ている方ならご存知だとは思いますが、本当に“人”の魅力に溢れています。おかげさまで、同期や上の先生方をはじめとする周りの人々に恵まれて、刺激的な日々の中で研修させていただいております。
私は愛媛県の出身で、大学も初期研修も愛媛でしたが、この度初めて地元を離れました。もちろん地元が恋しくなる時もありますが、充実した日々を過ごす中で、一旦地元を離れ、こちらに来るのを決断したことを後悔した日はありません。
COVID-19の影響でまだ観光もできていませんが、これからプライベートのほうも、徐々にそして存分に楽しんでいきたいと思います。

 

 

■整形外科プログラム


整形外科プログラム/専攻医2年目 朴木 啓悟
出身地:奈良県
出身大学:名古屋市立大学


外傷から変性疾患まで幅広く学ぶことができるのが最大の魅力です

当院の整形外科プログラムは、外傷から変性疾患まで幅広く学ぶことができるのが最大の魅力であり、専攻医1年目からさまざまな症例を主治医・執刀医として経験可能です。当院で初期研修中より「とにかく手術の腕を磨きたい」と考えていたため、初期研修修了後の研修先に当院を選びました。各サブスペシャリティの指導医が揃っており、常に専門性の高いサポートが得られます。また、学会発表や研究論文作成等、アカデミックなバックアップも十分にあります。今後は、膝ないし肩関節のサブスペシャリティを考えており、近い将来の留学を視野に入れつつ、引き続き当院で研鑽を積みたいと思っております。
北海道は四季によって姿を大きく変え、道外出身者にとっては当院の研修と併せて充実した飽きることのない生活を送ることができると思います。

 

 

■救急科プログラム


救急科プログラム/専攻医2年目 福田 茜
出身地:島根県
出身大学:香川大学


道央ドクターヘリの基地病院として、ヘリ業務や1次~3次救急を幅広く経験できます

当院は札幌市にある670床の急性期病院です。私はここで3年間の初期研修を終え、当院救命救急センターで救急科専攻医として働いています。初期研修プログラムは英語教育や留学にも力を入れており、外国人医師によるラウンドやモーニングレクチャー、英語でのプレゼンなどもあります。また、様々なバックグラウンドの研修医が多く、それぞれが各々のやりたいことに集中できる環境があります。救急科では1次~3次救急を幅広く経験でき、道央ドクターヘリの基地として、ヘリ業務やメディカルコントロールに携わりながら、プレホスピタルの経験も積めます。救急だけでなく、北国での研修、英語に興味のある方はぜひ一度見学に来てください。

 

 

■総合診療科プログラム


総合診療科プログラム/専攻医3年目 島津 真理子
出身地:東京都
出身大学:慶應義塾大学


外来・在宅・病棟という多彩な診療セッティングを経験できます

学生の頃から家庭医を目指していたため、医師1年目から継続外来を経験したり、家庭医療クリニックの指導医から学んだりできる環境を魅力に感じ、初期研修から手稲渓仁会病院に入職しました。渓仁会という高次機能機関と密に連携を取りながら、外来・在宅・病棟という多彩な診療セッティングを経験できるのも当プログラムならではです。
臨床研究のできる家庭医になりたいと思い、昨年秋にオンラインの公衆衛生大学院に入学しました。学問と診療を両立できる業務環境について、指導医と日々相談しながら研鑽を積んでいます。

 

 

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